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Runner は、Refrain サーバーに接続してローカルマシン上でブラウザコマンドを実行する常駐エージェントです。サーバーがジョブを送信すると、Runner がコマンドを受信し、ローカルブラウザで実行して結果を返送します。 Runner の起動方法は 2 つあります:
  • デスクトップアプリ — Windows / macOS 向けのシステムトレイアプリ。ほとんどのユーザーにおすすめです。
  • CLI — ヘッドレスサーバーや CI/CD 環境向けのターミナルコマンド。
Team プラン以上が必要です。Runner API キー(rfr_ プレフィックス)は Web コンソールで生成します。

セットアップ

Runner を起動する前に、Web コンソールで登録します:
1

Web コンソールを開く

Web コンソールの 設定 > Runners を開きます。
2

Runner を登録

Runner を登録 をクリックし、名前を付けます(例:「オフィス PC」「ステージングサーバー」)。
3

API キーをコピー

生成された API キー(rfr_...)をコピーします。このキーは一度だけ表示されます。
4

Runner を起動

デスクトップアプリまたは CLI(下記参照)で接続します。

デスクトップアプリ

Runner デスクトップアプリはシステムトレイに常駐し、バックグラウンドで接続を維持します。

ダウンロード

Web コンソール(設定 > Runners > Runner アプリをダウンロード)からダウンロードできます:
プラットフォーム形式
Windows.exe(インストーラー)
macOS.dmg

使い方

  1. アプリをインストールして起動します
  2. 設定ウィンドウで Runner API キー(rfr_...)とサーバー URL を入力します
  3. アプリが自動的に接続し、システムトレイに表示されます
  4. Runner がサーバーからのジョブを受け付ける準備が整いました
アプリはバックグラウンドで自動起動します。トレイアイコンのメニューからステータスの確認、設定変更、終了ができます。

CLI

ヘッドレスサーバー、CI/CD パイプライン、スクリプトによるデプロイでは CLI Runner を使用します。

概要

npx @refrainai/cli runner -- \
  --api-key <rfr_key> \
  [options]

必須引数

引数説明
--api-key <key>Runner API キー(rfr_ で始まる必要があります)

オプション引数

引数デフォルト説明
--name <name>ホスト名Web コンソールに表示される Runner の表示名

環境変数

変数説明
REFRAIN_RUNNER_API_KEY--api-key のデフォルト値

使用例

基本的な使い方

npx @refrainai/cli runner -- --api-key rfr_xxx

名前付き Runner

npx @refrainai/cli runner -- \
  --api-key rfr_xxx \
  --name "staging-runner"

環境変数を使用

export REFRAIN_RUNNER_API_KEY="rfr_xxx"

npx @refrainai/cli runner

動作の仕組み

デスクトップアプリと CLI Runner は同じ仕組みで動作します:
  1. Runner はサーバーに対してアクティベーションを行い、コマンドのポーリングを開始します
  2. サーバーがジョブからブラウザコマンドを送信すると、Runner がそれを受信しローカルで実行します
  3. 実行結果(スクリーンショット、ダウンロード、録画を含む)はサーバーに返送されます
  4. 接続を維持するため、30 秒ごとにハートビートを送信します
  5. 接続が切断された場合、指数バックオフで自動的に再接続します
  6. シャットダウン時、Runner はグレースフルに非アクティブ化されます